今回3人目の経産婦さん。
産休に入るまでしっかり働いていました。
産休に入るとそれまで逆子だった赤ちゃんもちゃんと頭を下にしてくれました。
1人目、2人目は予定日前日と翌日の出産だったので、予定日を迎えるころにはドキドキしながら待っていました。実母さんも泊まりで来てくれスタンバイ!
けれど、予定日を2日過ぎ、3日過ぎるも陣痛が来ません。
お母さんは「絶対にいいタイミングで赤ちゃんは生まれてくる!」と信じその時を待っていました。
そして、予定日から1週間後の夜中、陣痛が始まりました。
なんとご主人がお休みの日でした。
今回のお産はこんな感じで産みたい!などと妊娠中に色々イメージをしていましたが、だんだんと痛くなる陣痛に余裕がなくなり、自分をさらけ出し、周りに甘えて産もうと思ったそうです。
痛みの中、これまで頑張ったきた自身を受け止め肯定し、後悔のないお産をしてくれました。
バースプランに「6歳のお姉ちゃんに赤ちゃんのお世話をしてもらいたい」とあったので、誕生後、タオルで赤ちゃんを拭いたり、スタッフと一緒に臍の緒を切るお手伝いをしてもらいました。
2歳の妹も赤ちゃんの頭を撫でたりと可愛がってくれました。
ご家族の都合で2泊で早期退院され、その後2日間助産師が自宅に訪問させて頂きました。
おめでとうございます‼
2020年3月13日生まれ、女の子です。