断乳を始めたお母さんがもうすぐ2歳になるお子さんを連れて助産院へやって来ました
マッサージを始めて、おっぱいが見えてもまったく欲しがらないで遊んでいるお子さん。
その姿はこんなことを考えているように見えました・・・・
もうすぐ僕は2才になるからおっぱいに「さよなら」したんだ。
だからお母さんのおっぱいは誰にも飲んでもらえないので
「さみしい」
と言っているように、たくさんのおっぱい涙を流していたよ。
でもおっぱいが楽になってお母さんは元気になったんだ。
僕もチョッピリさみしいけれど、もうおっぱいなくても大丈夫。
何でも食べれるから、もうおっぱいはいらなよ。
今までおっぱいありがとう!!
お子さんはお母さんとよく話し合って断乳を始めたのでそんなことを考えているのかな~。
と感じました。
お母さんと子供が納得しあえば卒乳ではなく、断乳も1つの選択肢なのかもしれませんね