自宅出産を希望されていた患者さん。
ミラクルムーンと大潮という神秘的な時期に陣痛が始まりました
自宅へ駆けつけるとまだ余裕があるようで子どもたちは家の中で楽しそうに遊んでいます。
ご主人は出番を待ってゆったり~。
家族みんなでお産の時を待っていました。
いざお産間際になると座るご主人を背もたれにし、子どもたちは正面に座って赤ちゃんの頭の大きさを説明してくれました。
いきんでいる時間を楽しみたい言っていましたが、思っているより短時間で生まれそうと伝えると「もっと楽しみたい!」と元気な答えが
そしてスルリと元気な赤ちゃんが家族みんなに迎えられて誕生しました
産後ゆっくりと過ごしたいという希望もあり、生んだ翌日から助産院へ入院し入院生活も楽しんでいました
11月6日生まれ、男の子です