オハナハウスで2度目の出産の産婦さん。
妊娠中仕事がとても忙しく、臨月になってもたくさん動いているので予定日よりはやく生まれるかしら・・・と思っていました。
予定日を過ぎて3日目の夜に陣痛らしきものが始まったと連絡がきましたが、一晩自宅で耐え、本格的な痛みになってから助産院へ来ました。
しかし、まだまだ生まれなそうなので、一度実家に荷物を置きに戻ることにしました。
実家から助産院へ向かう途中から急に陣痛が強くなり、「産まれそう!!」と連絡が入ったので玄関ホールに布団を敷き、待っていると動けない状態で来て、元気な女の子が生まれました。
助産院へ向かう車の中で4歳のお姉ちゃんはお母さんの痛みに耐える声に「ウルサイ~(T_T)」と耳を覆いながらも、応援して付き添ってくれたそうです。
本格的な陣痛はほとんど車内だったので、今回のお産はご主人の協力がご安産に多大な力をもたらしてくださいました。心より感謝です☆
2016年8月29日生まれ、女の子です。