妊娠中、上の子が赤ちゃんの名前を付けてくれ、その名前で上の子と共に話しかけていました。
予定日2日前、朝方から規則的なお腹の張りがあり、昼頃来院するもまだ10分間隔。
助産院の階段の昇り降りや温浴をするも張りは強くならず一旦帰宅。
夜、再び上の子と共に来院。ゆっくり、ゆっくりの進行でしたが、産婦さんは焦らず、赤ちゃんのペースに合わせるように陣痛を乗り越えていました。
日付けは変わり、明け方、上の子が起きると赤ちゃんがその時を待っていたかのようにだんだんと陣痛間隔が短くなり、破水。
その後は、ぐんぐんと進み、最後は経産婦さん、あっという間に赤ちゃんの頭が見えてきて、ご家族が見守るなか元気な女の子を出産しました
2016年8月7日生まれ、女の子です